夏の嵐もそろそろ終盤。
今回のVS嵐は何やら異変?
なんとOPに松潤がいないという珍事。
櫻井「ちょっっといろんなこと整理してもらっていいですか!?」
相葉「しましょうしましょう」
櫻井「まず、オープニングこれ4人というパターンは今までなかったわけですね」
相葉「ないですね、ここにいつもね、ちょっと顔の濃い方いますよね?」
櫻井「完全に今ブン殴られてるパターンですけど、本来だったらいるはずですね」
さらに・・・・・・、ニノが正装なうえ花束・・・?
櫻井「えーっと、一応触れときましょうか」
二宮「・・・・・(目を瞑って胸に手を当てる)→(観客に向かって投げキッス)」
櫻井「いや、キャーじゃなくて」
二宮「もう早くいこうよ」
櫻井「なに?」
大野「え、なんで・・・」
二宮「そんな皆で喋ったってしょうがないんだから」
櫻井「・・・?早く番組やりたいと?」
二宮「早くやりましょう!今日は!」
・・・どうしたってんだニノは?
こんなにあからさまにボケ役に回ることはないはずなのに。
とりあえずゲスト入場。
そう、今回は松潤が主演の月9ドラマ、「夏の恋は虹色に輝く」チームでした。
松本潤、竹内結子、沢村一樹、伊東四朗、永山絢斗、桐谷美玲でした。
おお、なんと嵐VS嵐という、ある意味夢のステージがここに!
櫻井「どんなドラマになってるんでしょうか?」
松本「明るくて、楽しくて・・・」
二宮「・・・(スタスタ)」
松本「オイ!(制止)喋ってんだ!」
松本「あのーホントに、明るくて楽しい、夏にぴったりのドラマで・・・」
二宮「・・・(スタスタ)」
松本「なんだよ!?」
二宮「・・・(何も言わずに花束を渡す)」
そうですか、ニノは竹内結子のファンでしたか。
しかしアイドルが誰か女優に過度に憧れるってなかなかないからこういう画は珍しいね。
二宮「まあ、昨年嵐が10周年を迎えまして、今年、私も竹内結子10周年に入りまして、いやほんとにありがとうございます。また、わたしの夢が一つ叶いました、ありがとうございます」
うーむニノがこんなに誰かを敬うってことはなかなか珍しいね(オイ)
さて、今回のプラスワンは誰だろね~。
二人抜けちまったから相当な腕前の奴をよこすか二人組をよこすかしてくれないと割に合わないね。
・・・・・キンキとか?
と思ってたんだが、なんと! 小倉智昭さんが! オグさんが来てくれたじゃないか!!
これはずばらしい! 一夜限りの宿題くん復活祭のようだ!
ジャニーズ以外で一番嵐を知ってくれている人だからね。 これは頼りになる。
けど出来れば全員が仲間の時に来てもらいたかったかも。
オグさんと肩を組んじゃう大野くんと相葉ちゃん。
松本「ここで来た小倉さん!」←ちょっと嬉しい半面一緒に戦えなくて悔しそう
小倉「来たよ、だって嵐のメンバーでしょ?今日から」
櫻井「っw、そうですね、そうですそうです」
松潤「(困惑)」
小倉「君はもうメンバーに戻れないよ!」
松本「マジ!?マジ!?」
櫻井「来月からのツアーはこの5人で」
二宮「大変なんだなw」
小倉「国立競技場の演出は俺が考えるから」
それはそれで面白そうw なにしろ嵐に最も近い人だからねw
小倉「最初の対決フォーリングパイプ、始まるよ~!」(もちろん宿題くんのノリで)
いいね~、やっぱりタイトルコールが似合う人だ。
さて、なんと初戦から嵐同士の直接対決、リーダーVSずんさまときたもんだ!
いきなりエース対決じゃないか~。
松本「非常にやりづらいです」
大野「(にやり)」
松本「相葉くんがよかったな~!」
またきました、末っ子の三男いじめw
しかしここで止められず勝たれてしまったらちょいちょい敵として戦うことになりそうだから阻止を頼む翔ちゃん。
しかし、「いいよ~、ちょいちょい出るから俺」オグさんが出てくれるなら頼りにはなるw
大野くんのチョイスは3,4。 そして松潤の予想も3,4ドンピシャ!
松本「2,3か3,4かな~。・・・どうでしょう?」
大野「・・・イヤ、そんなの分かんないよ」←ちょっと顔に出たw
櫻井「大野さん、大丈夫」
大野「・・・大丈夫だよね?」←不安そうにしたらばれるじゃんw
櫻井「大丈夫、絶対大丈夫。絶対大丈夫、あんたリーダーなんだから大丈夫!」
松本「あれ?あれ?3,4かな~?」←ドS
フォーリングパイプ、スタート!
大野「松潤」
松本「はい」
大野「大野智の直して欲しいとこ3つ言ってくれ」
櫻井「重た!重たいフォーリングパイプだなこれ」
松本「3つもないです1つだけですあのー色を白くして欲しい」←やっぱりそこかw
なんて悩ませるつもりがあっさり踏破、見事パーフェクトキャッチで150pts!
いや~やっぱり番長は強いな~。
大野「何で分かんだよ!」←異様に言い方カワイイw
次のキャッチはニノ、なんだけどやたらとカッコつける。
対する恋虹チームは決まっていないようで。
本来なら四朗さんがいくんだが・・・。
二宮「これで伊東四朗さんと戦うことになったら何のこっちゃで、いやありがたいんですけどできればね~、・・・・・・もう分かるでしょっ!って」←何でこんないちいち可愛い行動をするんだよw?
櫻井「ちょっと様子がおかしすぎないか?」
伊東「普段からああいうアクションする人なの?」
まあとりあえずなんやかんやで竹内結子さんが。
やる気が入って途端に正座しちゃうニノw
さて、捕るか捕らないかのニノに揺さぶり。
伊東「(竹内さんの)大ファンなんでしょ?」
二宮「はい!」
伊東「悪いけど、彼女が私の大ファンなんだよ(ドラマの設定)」
なのになんか異常に聞いちゃった模様w
さらに、中に着ているシャツのサイズを小さくしたら腕がうまく伸びなくなっちゃったそうでw
なんでこんなに笑いをとるんだ今回のニノはw
そして勝ちにいくかという天の声に対し、「はい、1,4です!」
・・・・・・? まだ向こうはパイプチョイスしてないよね?
まさかホントにやるとは思わなかった。
二宮「(竹内さんを)見やすいようにはこうですね」
二宮「(竹内さんが)4/1生まれだからです」
二宮「(何が何でも)1,4です!」
オグさん曰く「いや俺しばらくぶりに会ったけどニノがこんなにバカになってるとは思わなかったよ」
勝負の結果は言うまでもなし。
竹内結子が決めポーズを見せてと言ってその間にミス。 0pts
無惨。 これはMDA候補第1位だよ。
相葉「続いての対決は、ジャイアントクラッシュ」
ここで何とか負けを取り戻しておきたい嵐チーム。
しかし負の連鎖は続く。 残念ながら3個で回ってきて残念でした。
しかしここでもニノが「やあっ」というおかしな掛け声でdownを押してたw
大野「続いての対決は、ピンボールランナー」
松本「・・・・・・(大野くんを凝視)」
ランナーは4か月ぶりの翔くん。
櫻井「先程スタッフの方に『お願いだから代わってくれませんか?』と言われましたが、ココにきてのまさかの櫻井。なで肩ですので、(腰で)グッ!ってここで留めています。落ちそうです」←いいね相変わらずのなで肩っぷりw
指令台に3人行っちゃったからベンチには大野くん唯一人。
あんまりさみしいみたいでずんさまの方によって行っちゃったみたいw
不安がるもんだからここで提案。
小倉「ねえ今からリーダーに代わるって無理?」
櫻井「・・・あ、システムとしてはアリですけど僕の個人的な感情としてはナシです」
二宮「システムとしてはアリなんですか?」
櫻井「システムはアリ」
相葉「ってことはじゃあ私情を挟まず代わってもらっていいですかね?」
櫻井「いやぁ、拍手もおかしいだろが!」←気持ちは分かる(どっちのも)
結果は160ptsという平均点。
対する夏虹チームの指令台に沢村がいるもんだからピンクは担当したい模様w
結果は170ptsとまだまだ突き放される。
あきらめた方がいいかな?
櫻井「続いての対決はローリングコインタワー」
オグさん・相葉ちゃんVSどエロ・竹内になりました。
ところがトーク中にニノがじわじわと竹内に近づいた模様。
また番長に一蹴されましたw
二宮「出来れば長期戦を望んでます」←全く集中してないよw
そんなニノに左右されてか倒したのはオグさん。
またまた追いつけない嵐チーム、そろそろコールドだよ?
二宮「最終対決は、バウンドホッケー」
そう、あんまりにも嵐チームが負けてるもんだからここで変な得点だとコールドになって竹内結子にも失礼なんだとようやく気付いたニノ。
そこで新投入のブルーパック、これをいれると得点が2倍だそうで。
なんか救済措置バリバリ。
なんでもいざコールドになったら沢村が歌ってくれるらしいw
結果、ニノが異常に頑張ってくれたおかげでかつてない高得点、350pts!
な~んだやればできるじゃんか。
しかしアドバンテージはわずか99pts。これはかなりきついか?
しかし対する夏虹チームのゲッターがNO自信の松潤でかなり不安な様子。
オグさん曰く「感性の問題じゃない?」と、とにかく崩したい嵐チーム。
しかもゲッター手前が竹内結子で、
松本「勝ちたいですね・・・。竹内さんのところも狙えますからね。だからゴールがこっち側、こっち側にある時は狙っちゃってもいいですし・・・」
小倉「ナニ人に」頼ってんだよ!全部背負え!」
松本「じゃあ打ちますよ・・・。・・・・・・そんなね、絶対負けないっすから大丈夫っすよ」
やはりこの日のずんさまはキてたのかな~。
みごとに打ち克ってしまいました。
沢村「なんか時間余っちゃったから歌う?」←なんでそんなに歌いたがる?
むしろ嵐の新曲を歌ってくれ!
そしてエンドトークで竹内ファンの最後の雄姿が。
櫻井「竹内さんも楽しんでいただけましたか?」
竹内「はい、楽しかったです」
櫻井「見事な勝利でしたね~、ホントチームワークですね」
竹内「ただちょっと、ね、向き不向きが色々とあるんだなと」
大野「(サッとニノの前に)」
二宮「どけよ!!ど~け~よ!」
大野「・・・(首を振る)」
二宮「全然見れないよ」
・・・なにはともあれ、終わりました。 ホントに番長が勝つように打ち合わせしたかは謎だけどw
そしておまちかねのMDA。
松本「さあ始まりました、MOST DAME ARASHI!」
櫻井「あれっ!?松本くんはじゃあ嵐に戻ってきたってことで?」
すんさま「戻ってきました」
もとメイド「おかえりなさいませ」
潤ちゃん「いやほんとに、楽しかったですよ」
相葉ってぃ「おもしろかったよね?」
櫻井「いや~、今日名作だと思うよこのオンエア。笑い疲れた俺ちょっと。その原因がさ、やっぱあそこにいる男なんですけど」
リーダー「なんか、その服がすごい面白いもん、なんか」
MDA?「いやいやいや。やっぱさ、男にはあるでしょ、ビシッと決めなきゃいけない日が」
相葉「だってさあ、1時間ふざけてただけでしょ?」
ニノちゃん「ちょっと待ってよ!ちょっと待ってよ!そんなわけないじゃん!ちょっと待ってよ!えぇ~!?・・・でもまぁいいや(竹内さんに会えたし)」
もちろんニノですw おバカwww
反省の一言
MDA「ちょ~たのしかったで~す」
櫻井「アホだ!」
いや~~~~~、楽しませてもらいました。
正直スペシャルの時よりもずっとスペシャルでしたよ。
いまだかつてないほどニノが暴走してくれたおかげだよw
またこんなのが観てみたいね♪
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